唐木俊介のブログ

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高知サーフ

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出張から帰り、そのままボードとウェットスーツを積んで出発。岡山某所でM先輩と待ち合わせて四国へ。向かうは高知の四万十市、片道300キロのロングドライブ。出発した時点で、疲れている&眠い(笑)。最初は先輩に甘えて助手席へ。

 

目的地に着いたのは4:30。ちょうど陽が昇る前で、波をチェックしに行ったビーチには誰もおらず、少し小さいながらもオフショアでクリーンな波がコンスタントに割れていた。

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M先輩も波チェックでテンションUP。すぐに着替えて入水。不思議と疲れを忘れて一心不乱に波を追いかけること2時間、サイズが下がり、波がボヨつき始めたので一旦上がって、近隣のポイントをチェック。小さいなあ・・・とUターン。

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どこもあまり良さそうに見えないので、M先輩のハイエースの後部のベッドで少しだけ休憩。10分ほど眠って起きたら頭がかなりスッキリした。

 

その後また海に入って、2時間ほどで上がって食事。ポイントに戻ってゆっくり昼寝しようかと思っていたらちょうど海から上がってきた友人が「結構乗れますよ」と一言。これでM先輩に火がつく。M先輩ウェットに着替えて入水。僕は少し寝てから行きますわーと横になったけれど、波が気になる▶︎▶︎▶︎20分ほどで起き上がり、入水。オンショアで少し波の面がざわついていたけれど、十分乗れる波だった。人も少なくてファンサーフ。疲れて海から上がろうかと思っていると見計らったように良い波が来る。ひたすら乗りまくった。

 

ほぼ体力を使い切ったかと思って海から上がると15:30、せっかく来たんだから帰るのはもったいない。服に着替えると帰るモードになりそうだったので、ウェットのまま休憩。この日は人もまばらで駐車場もガラ空きだったので、そのまま横になった。

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不覚にも10分ほど堕ちた。そして僕が眠っている間にM先輩がインスタにポスト。このショートナップでまたモチベーションが上がり、入水。潮回りだろうか、波のコンディションは少し悪くなっていたけれど、人も少なく、十分乗れた。

 

 

夕方、やりきった感を満身で感じて腕が取れる寸前で海から上がった。「やりきったなあ」とM先輩。そうですね。限界超えましたね。いろんな意味でM先輩ですね。とは言わないけれど、43歳とは思えない体力でこの日も乗りまくっていたM先輩。流石です。僕は35歳、理想の8年後だと思った。

 

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帰りは途中から会話なし(笑)。1時間ずつ<運転/後部で爆睡>のシフトで帰った。ライトアップされた瀬戸大橋の主塔は現実世界への入り口に見えた。

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家に着いたのは23:30。片付けて布団に入り、眠りに落ちるまで、冗談抜きで10秒くらいだったなぁ。かくしてこの日もSurf All Day。サーフィン万歳。

 

 

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