ザ・パパ。

木金と関西出張、出張から帰りそのまま飲みに行き、深夜帰宅。

そして土曜日は小学校の運動会、午前中だけ行ってきた。

雲が3つくらいしかない青空のもと開催。焼けるなこれは。

自分の母校。自分が通っていた時より１学年１クラス減っている。直前に行っても場所は取れるはずだ。クラスが減ったからといってグラウンドの面積は変わらないんだから。案の定スペースには余裕があった。

僕はここぞとばかりに「パパやってます！」感を味わう。当然ビデオ撮影係だ。娘の出番は入場から退場までチェック！愛する娘にスペシウム光線（古いな）・・・。まあ出ないわな。下の娘は横で呆れている。

なんだかんだで上の娘は小学生か。傍で「何をフンフン言ってるんだこの大男は」と呆れる次女もあと2年で小学生。あっという間に大きくなるものだ。ここは自分の母校、パパママの中には20年ぶりに会う同級生もいて、かなり懐かしい。全く変わらないS君もいれば凄まじい変貌を遂げたR君もいた。進撃の巨人並みに背が伸びていたH君も。彼らは皆、僕を見て「黒いね」と言った。嗚呼友よ、他にも何か言及してくれよ。まあいいや。

変わらないといえば競技内容。徒競走からの玉入れからの組体操。このあたりは全く変わらないけれど、見ていて面白い。

昼前にカラータイマー点滅（古くて恐縮）につき会社に戻ったので、肝心の徒競走は見れなかったけれど、十分楽しめた。運動会、楽しい。

そんなわけで「ザ・パパ」として楽しんだ土曜日の朝、日焼け対策を忘れてただ黒さを増す結果となった。嗚呼。