本日お仕事でした。暑い一日でしたよ。日本海、太平洋、それぞれ波はどうだったんでしょうか。当分海に入れず干からびています。はい。
さて、先日ブログを読んだ友人A君から「そもそも築30年の中古住宅にしては、元が良い感じの物件でよかったね」というコメントをもらいました。で、「いやいやいや」と。
確かに我が家は間取りが合理的だったり水周りが集中していたり、家としては非常に使いやすいのですが、売買契約を交わした日の夜、引き渡されたままの状態は決してそのまま住めるような”良い感じ”ではなかったですよ。クロスや水周りのリフォーム前は、照明もいわゆる ” 普通の白い電気 ” だったし、壁紙も微妙にバブリーだったりで、全てリフォームして、自作の家具を置くまでは色々ありましたよ。
ちなみにこれが引き渡しの日の夜に撮った写真。
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そして現在は・・・
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照明器具や家具で随分印象違うものです。全部LEDなので光が直線的で、天井まで全体がパッと明るくならないような設定です。ちなみにダイニングテーブルの椅子はbeforeにも載っていますが、これは前のオーナーから譲り受けたものです。4脚ありますが、もともとダークブラウンだった塗装を全部サンディングして色を落とし、自作のダイニングテーブルと合わせています。このサンディングは友人に手伝ってもらって・・・大変だったなあ・・・。
縦横がチグハグですが、ビフォーアフターが比較できるものを載せときます。
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ちなみにまだまだ進行形。他にも手を加えたいところは沢山あります。例えば和室。聚楽壁を漆喰で塗り替えるというミッションが残ったままになっていたり、真砂土の庭一面に砂利を敷いたり、まあやることはいくらでもあるわけですよ。 これでも結構手をかけてるんだぜA君よ。ブツブツ。
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