先日訪れた木楽亭@福山市。
作業して帰るときに、工房に転がっている端材を頂いて帰りました。メイプルの 150/200/60 のブロックが一つと、同じくメイプルの 25/200/50 くらいの大きさの端材を4本。その日の夕方、30分ほど時間が空いたので、ブロックは置いておいて、4本の端材を使ってちょっとだけ作業。
大きさを揃えて、線を引いて、
ボール盤でいろいろな大きさの穴を開けます。
そしてできたのは・・・
そう、ビットスタンド。(っていってもそんなメジャーじゃないですよね、ビットスタンド・・・)
ドリルやルーターのビット、鉛筆等、作業に必要な「細い」ものを立てるのに使います。
今まではパイン材のブロックに適当に穴をあけて使っていて、材が軽くて安定しないし、ちゃんと作らなきゃと思っていたのです。ちょうどよかった。僕の場合刃先が細いルーター用のビットや普通のホールドリルまであるので、↓↓の画像のような細かいビットのみにはならない。というわけで、自分用が欲しかったんですよね。
木製先端工具スタンド200本立/先端工具ケース、スチールバー、ビットの整理用(12時までの注文で即日発送)
ちなみにこちらのリンクの商品が2,800円。やってられません。木に穴が開いてるだけで2,800円って・・・。というわけで自作。欲しいモノはとりあえず作れないか考える。これ大事ですね。はい。しかもメイプル、贅沢な材です。よしよし。ナイス俺。
というわけで、束の間ウッドクラフトでした。
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