録り溜めておいた映画を定期的に観るようにしていますが、ずっと観ずに置いていた映画を先日観ました。
「CHASING MAVERICKS」
サーフィンに関する映画です。
ポルトガル・ナザレ、ハワイ・ノースショアと並んで世界レベルのビッグウェーブポイントとされる、北カリフォルニア・マーベリックス。数年に一度の大波に挑む故ジェイ・モリアリティと、彼に手ほどきをしたベテランサーファーのフロスティ・ヘッソンの逸話が映画化されたもの。これは見応えありました。映像も美しく、また自分が体験したこともない、見ているだけでゾッとするようなサーフィンの世界、幾つかのシーンを二度見してしまいましたよ。
なんだろう、感想書けない。ただただ良かった。
数年前に日本でリリースされたサーフィン題材のある映画に全くリアリティがなく、つまらなすぎてショックを受けた覚えがあるのですが、これは全くの別物。リアリティというと、ここに出てくる波のスケールが別格すぎるし、そんな実体験がないので語弊があるけれど、出てくる言葉や雰囲気が良い。実話なのだからそりゃそうだよなという部分はありますが、しっかりと内容が伝わってきます。ちなみにこちら↓↓は主人公ジェイ本人の映像。
これを機にもっとサーフムービーを見ようと思った、そんな一作なのでした。
ぜひお試しください。
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邦題とか、ジャケットとか、なんかもう少しやり様あるような気が・・・まあいいや。
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