唐木俊介のブログ

daily life movie

望遠レンズ

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入手しました。

 

 

ずっとオークションをチェックし続けて、何度も競り負け、やっと「格安で」落札しました。予算の関係上サードパーティーのタムロン社製ですが、低予算高機能という我儘を叶えてくれそうなアイテムとして一択だったこちらのレンズ、十分活躍してくれると思います。2日前の深夜に落札し、今日の夜届きました。

 

 

録画した映画を観ていたのですが、商品到着からソワソワが止まらず、ソワソワはやがてゴソゴソに変わり、気付けば手にはカメラが・・・とりあえず填めてみよう。300mmの望遠レンズ、どんなものでしょうかと装着したのが冒頭の写真です。

 

ちなみにコチラです↓↓ 僕はさらに格安で入手しましたよ^^

TAMRON SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (Model A005)

 

 

まあ撮ってみよう。

 

 

 

・・・いや、仕方がない。映画を観ながらだったので、最初に撮ったのは、テレビ画面です。しかも「鼻」です。いや、そこは「花」を撮れよと言われそうですが「鼻」を撮りました。そこに「鼻」があったからです。はい。望遠レンズの性能を全く活用できていません。望遠レンズで近くを撮るとこうなります。一体俺は何をやっているんだ・・・。でも仕方がない。夜だし、映画観てるし。

 

 

 

 

ちなみにこれは、モーガン・フリーマンの鼻です。

 

 

 

今日観たのは「最高の人生のはじめ方(2012 米)」。

 

モーガン・フリーマンといえば「最高の人生の見つけ方(2010 米)」もありましたね。


なんだよモーガン・フリーマン、まるでシリーズじゃないか。同じような名前の映画ばっかり・・・と思われる方もいらっしゃるでしょうが、これは邦題マジックで、前者は " the Magic of Belle Isle "、後者は" the Bucket List " と、元のタイトルは全然違います。直訳すると前者は「ベル島で起きた不思議な出来事」、後者は「死ぬまでにやっておきたいこと」といったところでしょうか。誰が「最高の」シリーズにしようと企んだのでしょうね。まあいいですけど。良かったから。

 

 

苦悩や葛藤といった負の深度が少なく、ハートウォーミングで爽やかな感動でした。心にズシリと感情が残りはしませんが、たまにはライトな感じもアリですね。

 

 

 

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それにしても、何か撮りたい。遠くのものを撮りたい。目的として撮りたいものはいくつかあるのですが、それは今後のサイトの内容に反映されますのでお楽しみに。

 

 

 

 

・・・今日、何か撮ってみたい。22時、僕は庭に出ました。

 

 

 

できれば動いているものを撮りたいけれど、残念ながら見当たらない。近所の道路を通り過ぎる車くらいしか思いつかないけれど、道端で望遠レンズを装着した一眼レフを構えてたら不審者具合が凄いので、それはパス。ムムム・・・・どうしようか・・・。と空を見上げて「!」

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、撮ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

月。

 

 

 

撮れるもんですね。300mmの望遠端で撮ったものをトリミングした画像です。十分撮れる。これは表現の幅が広がる・・・探究心にメラメラと火がついたわけです。そこは防炎じゃなかったと。色々なセッティングを試しながらひたすら月を撮りました。これは今後が楽しみです。

 

 

 

5月5日 こどもの日、22時過ぎ、住宅街の庭でカシャカシャとシャッター音が鳴り続ける・・・レンズを空に向け、一心不乱にシャッターを切る36歳の髭面、まさに新しいオモチャを買ってもらったこどもの様・・・ではなかったでしょうね。さぞかし不審だったでしょう。はい。

 

 

 

では。

 

 

 

 

 

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