おはようございます 🙂
和すぎて困る欅の一枚板、前回は庭で無理矢理脚を外して天板をカットするところまで書きました。
その後、すぐに作業に取り掛か・・・るつもりが、実際には3ヶ月ほど放置されることになります。3月頃だと思いますが、いつもお世話になっている木楽亭の匠がウチへ来た時に車へ積み込み 〜 木楽亭へ移動でございます。まあこの厚みでこの大きさ、何をするにしても自宅では無理です。そこはプロの腕に頼らないと・・・。
というわけで工房へ移動してから1ヶ月ほど経った頃でしょうか、いざ加工へ。ルーターで四方をトリミングしていきます。反った分厚い板を両面から丸ノコでカットしているので裁断面はガタガタです。この巨大なバリを落としていきます。
トリミングした一枚板、反りが酷いということで、匠が巧みなアイデアでリードしてくださいました。
ツーバイで組んだフレームの上に、
L字アングルを組み合わせたスライダーを設置。35mmのビットを付けたルーターで表面を削っていきます。
が、ここでトラブル。
匠のルーターが、止まってしまいました。止まったきり、何も言わない。スイッチを入れて切って、分解して配線を全て確認して、モーターも隈なく調べてまた元の通りに戻して、スイッチを入れて切って・・・30分くらい試行錯誤・・・でも全く動かない。もうJ-WALKか!っていうくらいに何も言わない・・・。なんだよこれ?・・・時がいつ〜か〜♪って時間をかけて色々チェックしても全く治らず、この日の作業はここで終了。チーン。
>>>
さて、天板を加工するのはいいけれど、脚はどうするのよ脚は・・・
う〜ん、そうですね。脚は難しい・・・時間も無いし・・・
「匠、お願いします!!!」
というわけで、脚部はお任せ(笑)
木楽亭に行くたびに脚部進行していました(しかも材はメイプル。ラッキー^^)。
>>>
ルーターが動かなくなって中断、次は二週間後に集合ということになりました。
コメントを投稿するにはログインしてください。