「唐木さん、自分では絶対買いそうにないから!」
ということで会社の後輩女子が中国出張の際に買ってきてくれました。
・・・商品の説明書きなど全て日本語。
「名創優品」・・・無印良品?
「MINISO」・・・DAISO + MINIPLA?
「JAPAN」・・・言いたいだけやん。
無印とダイソーとミニプラ、とにかくJAPANクオリティーだぜ!!・・・というわけですね。了解。
さらに・・・、
いや世界のユニクロいってもうてるやん!!しかも「MINISO」「メイソウ」て・・・もうやりたい放題ですやん・・・。
↑↑自撮り棒です。確かに自分じゃ買わないな。後輩女子、いつも絶妙なポイントをついてくる笑。今回もTHX 🙂
開封。
おお、自撮り棒だ。今日はこれで娘たちと写真を撮りまくるぜ^^
というわけで、カメラをセット。
「・・・?」
これ以上広がらない。ああ、これはこういう仕様なのね。横向き専用なのね。無知でした、失礼。というわけで横向きにセット。
Ready 🙂 ・・・というわけで娘たちを呼び寄せて、記念すべき1枚目は撮っているところをアキさんのiPhoneでさらに自撮りしようという流れ。
姉「パパなにそれー!?」
妹「見せてー!」
姉「やってみたーい」
俺「まあ待てよ、よし、いくぞー!!」
と謎の盛り上がりを見せる自撮り棒、なかなかナイスだ。
よし、撮りまーす!!・・・と同時に2つのiPhoneでシャッターを切る。
「カシャッ」
「・・・?」
鳴ったのはアキさんのiPhoneだけ。
もう1度、アダプターを抜き差しして、ちょっと強くボタンを押してみる。
「・・・」
ただただ静寂に包まれるリビング・・・。
指が痛いほどに押してみる・・・。
ナッシングです。はい。何も聞こえないし、何も聞かせてくれません・・・。もしかして壊れかけ・・・? おかしいな・・・。
そこからも何度も「コード抜き差し & ボタンを押す」を繰り返しますが、事態は変わらず。
チーン。
ただ、シャッターボタンがそこに在るだけです。
「撮れれー!!!」
もうね、「撮れろー!」じゃなくて、「撮れれー!!!」ですよ。
そーっと押してみる。強く押してみる。again and again ... もういいやってくらい押して、諦めました。参った。初期不良アルね。了解。おいおい、マジかよ。なんだよこのクオリティー。何のためのJAPAN推しだよこれ。もう北島康介かってくらい何も言わねえじゃん・・・。俺の押す力返せよ。
というわけで、1枚も撮ることなく、娘たちの遊び道具になったのでした。ま、遊んでるとこ、見てないけどね。
MINISO Life
「今の生活が好き!だから名創優品」
今世紀最大の「やかましいわ」をもって、お別れの言葉に代えさせていただきたいと思います。
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