毎週市立の図書館に行って、娘たちが読む本を借りています。我が家は娘2人が図書館の会員カードを持っていて、1人の貸し出し上限が10冊なので、いつも約20冊の絵本を借りて帰ります。2人とも寝る前に本を読んでいますが、特に7歳のお姉ちゃんの方は本当に本が好きで、読みだしたら止まらない。呼びかけても没頭して気付かないこともしばしば。・・・やれやれ。
僕も本を読むのは大好きですが、よく読むようになったのは大学生の頃。貪るように小説を読んでいました。卒業する前の1年間は毎日1冊の小説を読み、1本の映画を観ることが習慣になっていたほど。勉強しろよって話ですが、文学や映画を差し置いて一体何が勉強なんだ？と本気で思っていたし、この期間で僕は文章を読むのも書くのも好きになったわけで、かなり貴重な時期だったと自負しています。
会社員になって読む量は減ったけれど、娘と図書館に行ったら1～2冊は自分が読みたい本を忍ばせています。今週は読みやすそうなエッセイ集をピック。1編3ページほどの短文が50編ほど、某雑誌の連載を単行本化したものです。隙間時間で少しずつ読もうと借りたのですが、読み始めると面白い・・・没頭。昨日は夜更かしして一度に半分以上読んでしまった。・・・やれやれ。
話は変わりますが、昨日とあるセミナー会場にてテスラの自動運転技術の話が出ました。自宅で車に乗り込めば目的地まで完全オートパイロットという時代ももうすぐそこまで来ていると。図書館で借りた本を読みながらサーフィンに行ける日がもうすぐ来るわけですね。しかし見れば見るほど自動運転技術は進んでいますね↓↓刮目必至でこちらも没頭して読みました。
https://www.tesla.com/jp/autopilot
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