にこ渕で滝に圧倒されてから・・・
いざ最終目的地へ。
四国南西部の海岸へと向かいました。
昼頃に海に着いて、胸〜肩サイズのファンウェーブで日没までサーフ。着いてすぐ、勢いよく海に入ったので写真無し。サーフィンあるあるです。
良い波を堪能した後のキンキンに冷えたビールは至福の極み。良い日良い波に乾杯して早めの就寝。この日は海沿いで車中泊です。
そして翌朝、波チェックしに浜辺へ向かっていると、少し前を3人のファミリーが歩いていました。少年とママはサーフボードを、パパはボディーボードを抱えて海へ。微笑ましい光景に思わずシャッターを押します。
砂浜に辿り着くと、ゴールデンサンライズに照らされた金色の海。
波は前日に比べ少しサイズダウンしたものの、風の影響も無くクリーンでコンスタントに胸くらいのセットが入るグッドコンディション。十分にサーフ可能。良い波堪能な2日間でございます。
そして今回使用したのはコチラ↓↓
RETICLE SURFBOARDS "The Poets"。
5'5 1/2 (166cm) という僕的過去最短のボードレングスです。緩やかにラウンドしたノーズ(先端)やかなり薄いレール(側淵)、180cm 78kgの僕にはやや浮力が少ないか?と沖に出るときは思いました。3週間ぶりのサーフィン、パドルもしんどい・・・がしかし、テイクオフは結構早い・・・。このあたりは謎です。誰か説明して・・・。そしてスムースな滑走からヌメっとしたターン(・・・表現力に問題アリwww 文は体を表すというやつですね。まあ楽しいからよし。)が可能な逸材、最高に面白いボードなのでした。で、これにハマりまくった。今回2本ボードを持参したのですが、結局これにしか乗らなかったなぁ・・・。嗚呼楽しかった。BIG THANX 🙂
というわけで、家から300キロ離れたところで独り遊び倒したわけですが、問題は帰り道ですよ。ロングロングローングローング・・・・Zzz。途中何度も休憩・仮眠しながら来た道をひたすら帰ったのであります。行きで通った絶景ポイントも時間帯が違って見え方が変わっていたのですが、疲れていたのでそこはスルー。帰りだけでも高速使えば良かった・・・。
充実プチトリップ、これにて終了でございます。やっぱり遊ぶ時は徹底的に遊ばないとね。理解ある家族にも感謝感謝です 🙂
またいつか・・・。
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