ネット選挙の謎

雨降りすぎです。洗濯物も乾きにくいし、もう勘弁してくれ。

今日は衆議院議員選挙の投票日です。皆さんもう投票行かれましたか？外は大雨。期日前に行っときゃよかった・・・。WEBで投票できれば便利なんだけどなぁ。高齢者の方々は抵抗あるだろうし、制度化するの大変そうだよなぁ。と朝からブツブツ言いながらタイムラインを眺めていたら、「選挙」の運営の仕組みに疑問を感じざるを得ないニュースが先ほどタイムラインに流れてきました。これ知らなかったの僕だけ？？

ネット選挙運動は投票日前日までOK。

→これはまあわかる。問題は次です。

「ネット選挙運動において一般の有権者は電子メール・携帯のショートメッセージ・ネット広告は禁止、他はなんでもOK」

→「・・・。」

ええと、メール・SMSはダメで、LINEなどのチャットアプリはOKと書いてある。チャットアプリって・・・LINEもTWITTERも、どれもメッセージ機能がついていて、高齢者はいざ知らず、50代以下の主な連絡ツールはアプリのメッセンジャーなんじゃないだろうか・・・。使用者の絶対数を差し置いても、その行為の質からいって「ぜひ＊＊さんに一票お願いします」というのをLINEで送るのは合法で、メールで送るのは違法と。おいおい、リテラシープリーズ。選挙運動のルールを考えるエラい人、多分ガラケーだな・・・。

よし、じゃあ俺はTWITTERというチャットアプリを使って選挙運動を・・・ってもう今日は投票日なので選挙運動禁止。というわけで自分達の世代を代弁する叫びのツイートを一つ載せておこうじゃないか。

引用で恐縮。

では投票行ってきます 🙂