唐木俊介のブログ

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新幹線エルボー

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もうすぐ新幹線は名古屋駅に着く・・・ここで隣の人が降りれば、僕はそこから新横浜まで何を気にすることもなく左肘を置くことができる・・・。新大阪から乗ってきた隣の人。IT系でしょうか、何系でしょうか、華奢な体躯のスーツ姿。THE ビジネスバッグ!みたいな薄い鞄を足元に置いて眠っているけれども、問題は彼の右肘なのであります。最初は控え目に置いていた肘が、もう3Dかよ!っていうくらいに飛び出している。いや、そもそもこの世界は3Dなんですが、それが結構なインパクト、もう4D並みの立体感、8K並みの高画質でこちらに迫っているのです。嗚呼。

 

 

それが無ければその先は何も気にすることがない。しいて言えば、「列車は只今時刻通り小田原駅を通過しました」という例のアナウンスを聞いた時の小田原の人の気持ちくらいだ。であればもうフリースタイルで爆睡してやろうかと思っていたのですが、やがて名古屋着・・・隣を見る・・・うむ。隣人は眠る。よし、隣人よ、共に行こう!肘を取り合っていざ行かん東京へ!と決意したのであります。

 

 

多種多様な人たちがギッシリと詰め込まれた状態で高速移動する乗り物、新幹線。いろいろなことがありますが僕的に最近の主たる問題と提案したい方針は3つ↓↓

 

 

①肘の置き場所問題 → 肘掛けの前と後ろで置き場所を分けるのがベスト。

 

②キャリーケース足元に置く問題 →窓際ならどうぞ。自分が狭くなるだけです。通路側だと窓側の人が通路に出るとき気を使うので網棚に置くのがベスト。

 

③小田原と三河安城問題 → 「列車は只今時刻通り小田原駅を通過いたしました」の時の小田原の人「俺、小田原に帰るんだよ・・・ここで降ろしてくれよ」・・・うん、車掌さん、これは言わないのがベスト。次の停車駅に時刻通り着けばそれでいいじゃないですか。ちなみに下り線の三河安城にも同じことが言えます。「お、俺、、、三河安j・・・(以下略)」

 

 

え~、現場からは以上です。

 

 

 

 

 

 

 

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