「7」じゃ物足りないから「8」だ、「8」・・・欲しい。
「10」は要らない。
「8」がベスト。
・・・「8」時間、寝たい。
というわけで iPhone の話じゃありません。
いやしらんがな。勝手に寝ろや。と言われそうですが、昨日は5時間で結構辛い。3時間足りてない。予算達成率62.5%です。これは営業数値としては深刻な数字です。なんとかしなきゃと思うわけですが、どうにも難しい。しかし1日は24時間・・・「クソーッ!!!」とジャック・バウアーの如く叫・・・ぶくらいなら寝ろって話ですよね。はい。
時々いるじゃないですか、「睡眠は1日3~4時間です」とか言う精明強幹で頭脳明晰で博学多才で前途洋々で家庭円満で・・・・ああいう人って、もう神ですよ。神の領域です。こちとら四字熟語といえば睡眠不足と五里霧中くらいしか出てきません・・・。再度ジャック・バウアーの「クソーッ!!!」が出そうなのでこの辺でやめときますが、まあ眠いのは辛いっていうだけの悲憤慷慨です。そんな愚痴に突き合わせてしまって、本当にすまないと思 (以下略)。
ただ、先日不思議なことがあってですね・・・。電車の中で昼に少し寝たんですよ。ほんの5分ほど。昼食後に錦糸町から乗った総武線の、四ツ谷の手前から千駄ヶ谷くらいでしょうか。ほんの少しだけ眠ったら、その後1日中頭がスッキリしていました。なんというか、その後15分に1回くらいの割合で「なんかスッキリしてんな~。気持ちいいな~」という感覚がある。これは良かった。昼寝は好きですが、5分だけってのはないですから。あまりのスッキリ感にとてもラッキーを感じたのであります。
僕はその感覚が気になって、「睡眠 5分 効果」でググってみました。すると検索結果の1番上に出てきたのが
という記事。なんと大袈裟な・・・。5分は5分だろうよ・・・。でも読んでみると頷けるところはある。
また別のサイトで見たのですが、あの天才科学者のアルバート・アインシュタインもこの超短時間のうたた寝を実践していたそうです。椅子に座って鍵を柔らかく握って目を瞑る。眠りに落ちたら手の力が抜けて鍵が床に落ちてチャリーンと音が鳴る。その音で起きる。本格的な寝落ちから目覚めるまでのごく僅かな時間で睡眠を終わらせるという手法。へぇ・・・。天才科学者は当時から短時間睡眠の効果を身をもって実感していたのですね。「昼の5分は夜の2時間」ってアインシュタインが言うなら「博士、それは時空が歪むというあの相対性理論でしょうか?」ってことになるんですけどね。うむ。
はてさて、超短時間の睡眠が効果的というのはわかったんですが、鍵を握って座って眠るんじゃなくて、やっぱり8時間ぐっすり眠りたい。8時間眠ったら頭がとてもスッキリして、モノを考えるのも非常に効率が良い。というわけで今日の夜はモノを書くのも早々に切り上げて早く就寝しようと思います。皆様も是非。
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