というニュースを目にしました。いやいや、受動喫煙防止だー!って言うてたのに、ほとんどの店で吸えるやん・・・。9割が規制から外れるって、もはや規制じゃないですやん・・・。嗚呼、美味しいモノ食べに行ってモクモクしてるの嫌だ。5歳の娘が歩いていてその辺から漂ってくるタバコの煙を吸うの嫌だ。・・・・純粋に自分も副流煙が嫌だ。受動喫煙、嫌・・・イヤよイヤよもスキのうちではありません。イヤよイヤよもうこれは本当にイヤオブザイヤー。安倍首相は昨日の所信表明演説の中で「少子高齢化対策」に触れていましたが、今後の日本を担う貴重な人材達に幼少期から健やかな環境を整備するのも大切なのでは?大体ですね、タバコを吸う人が減っている=タバコを吸いたくない人が増えている にも拘わらず、どうしてこんな悪法が成立するのでしょうか・・・。不思議で仕方がない・・・ということで諸々ネットサーフ↓↓
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①総務省統計局のホームページによると、
2017年10月1日時点の日本の総人口は1億2672万人だそうです。これは結構知られていますね。
②JTのホームページによると、
2017年5月時点の日本人の喫煙率は18.2%とあります。1億2600万人のうちタバコを吸うのはたったの2300万人ということです。さらに、同ページには前年から喫煙者人口が男女合計で約110万人減ったという記述もありまして、そりゃこれだけタバコの害悪が認知されているのだから喫煙人口・喫煙率が減っていくのは自然な流れだよなぁと思ってもう少しググると・・・
③厚生労働省のホームページに仰天のグラフがありました。
昭和40年のピーク時の成人男性の喫煙率なんと83.7%!!これは凄い。男たち!!ほぼ吸っている!!男性はピーク時から55%も喫煙率が下がって現在28.2%、女性は10%前後を横ばいで推移。男女の喫煙率の違いと、喫煙率減少の流れに驚くばかりです。
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そんな中、どうして冒頭のような悪法が成立するのか? と思うのがごく自然な流れですよね。選挙大勝で勢いに乗っている自民党ですが、ちょっとこの部分は応援できない・・・。これは悪法だと思います:( ちなみに敬愛する永江一石さんのブログには「喫煙者が6割というニコ中オヤジばかりの自民党」と記述があり、なるほど愛煙家が集まって法律考えるんだからそりゃそうなるわなと。
このあたり、自民党の若手の皆様になんとか変えていただけないものでしょうか。小泉進次郎氏や、我らが広島県福山市の小林史明氏はどうなんでしょうか。自らは嫌煙家でも、古株重鎮の面々がヘビースモーカーばかりだとなかなか主張できない雰囲気になっているのではないでしょうか。こういうのを本当の「モク認」と言います。
いや、冗談抜きで、なんとかしてくれ。・・・と切に願うばかり・・・ではダメなのでこうして文章にして発信した次第です。
追伸:禁煙に関しては過去にも書いていますのでぜひお立ち寄りください↓↓
ではでは。
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