家に帰るとテーブルの上に小さく折りたたまれた紙がありました。
なんだこれ?と広げてみると、
「・・・。」
5歳の娘の字です。
以下全文。
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ながの
①ごっほよりふつーにらっせんがっすっきー
②ぴかすよりふつーにらっせんがすっきー
③ゆうめいなことば
④りんとうびょうしゃかいじんぜつざいじん☆彡
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・・・嗚呼、①②は永野のやつや・・・「ぴかす」て・・・。なぜ、なぜ今ナガノなんだ・・・!?そして③も謎。④の「りんとうびょうしゃ***」はアレですね。「九字」ですね。九字護身法(くじごしんぼう)・・・忍者が唱えるやつです。ナンマイダー的なお祈りの言葉ですね。・・・子どもの頃、漫画か何かで唱えられていたのを平仮名で覚えたことがあります。順番や読み方が違うところもあるけれど、娘はどこでこのワードを覚えたのか・・・。そして最後の流れ星は何を表しているのか、もう訳が分からん・・・。どうなっているんだ娘の脳内・・・。
いつか脳科学者の茂木健一郎さんが「人間の脳の基礎は5歳までにほとんど完成する」とテレビで言われていましたが、娘は来年の1月で6歳になります。今まさに5歳が終わるタイミング・・・そんな娘の脳が完成間近で思い描いているのは・・・
嗚呼・・・。
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