唐木俊介のブログ

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読書灯

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僕の寝室は天井に照明があるだけ。その照明のスイッチは壁面にひとつあるだけで、本体から垂れ下がるヒモや、遠隔操作でスイッチをon/offできるリモコンがありません。寝る前に本を読んでいるとかなり高い確率で電気が点いたまま眠りに落ちています。

 

 

 

これ、身体に良くないんでしょうね・・・。眠りが浅いような気がします。寝落ちして数時間後、眩くて起きるけれど、もう起き上がって電気消しに行くのが面倒くさいから、そのまま二度寝してしまう・・・せめてスイッチが手元にあれば、眠る前に本を閉じ、電気を消して眠れるのでは?・・・というわけで、読書灯を買えばいいのだけれど、まあいいか・・・。そんなふうにのらりくらりやっていたのですが、年末年始は寝る間を惜しんで寝る前に読みたい本が沢山あるので、僕もようやく買いました。

 

 

 

 

 

 

 

アマゾンのレビューで決めたコチラ↑↑。クリップタイプで、スイッチは照明部分の背面を触るだけ。1回触ると電気が点いて、もう一回触ると1段階暗くなる。明るさが3段階調節できて、背面を触ったままにしているとスイッチオフ。なるほど、ええやん。

 

 

 

 

 

 

 

というわけで昨日の夜、早速使ってみました。

 

 

 

そして、いつものように読みながら深い眠りに落ちていましたwww。

 

 

 

本を読んでいて、そのまま寝ていた。起きたら、煌々と照らしつけるLED照明の下、読んでいた本が枕元に栞も無くうつ伏せになっていました。嗚呼・・・。でも、そのまま二度寝はしなかった。背面を長押しして電気を消して、真っ暗な状態にして深い眠りに落ちました。よし。

 

 

 

いや「よし」じゃない。次は眠る前に消せよな俺。照明のスイッチが手元にあるのだから・・・。その場で消せるのがベッドライトの良さじゃないか・・・

 

 

 

 

読みながら寝る→電気を消さず二度寝

読みながら寝る→電気を消して二度寝

読んで消して寝る→朝まで熟睡

 

 

 

 

 

とこちらも3段階を経て当初の目的を完遂すべく今夜も挑みます。

 

それができなきゃ「本末点灯」。買った意味ないじゃん。

 

 

 

 

なーんて。

 

 

 

 

 

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