唐木俊介の雑感配信ブログ

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本当に笑ってはいけないのか

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30年くらい前の某イタリア映画の序盤に、小学校の算数の授業で「5×5=?」という問いに対して「40」と答えた生徒が、女の先生に何度も頭を叩かれ、その後で棒(なんと先生、棒を持っている!)で打たれまくるというシーンがあります。また、幼い主人公が家に保管していた映画のフィルムが燃えて妹が怪我をしそうになったと母親から叩かれまくる。本人は泣いているのにやめる気配なく、ひたすら連打。これでもかというほどに体罰・・・。

 

 

5×5を間違えて先生に叩かれまくる、その光景を見た他の生徒たちは大笑い。ちなみに観ていた僕も笑いました。実際そこは面白かった。いや、5×5=40て・・・。そしてボコボコ・・・。このシーンも、今の時代だったら「児童虐待だー!!」とか言われるのかもしれないけれど、なんだろう、これは「芸」だし、映画という芸術の一部なんだよなぁ・・・と思ってしまう。ちなみに僕はその映画が大好きで、観たら確実に泣く・・・そういう映画です。

 

 

 

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いつだったか、日テレの某番組でクイズで変な回答をした出演者に向かって子役が大きな声で「バーカ!」と言うのが凄く悲しかったというのを書きました。それは本当に悲しかったし嫌だったし、今でもその気持ちは変わりません。その時書いたのはコチラ↓↓

 

なんか悲しい

 

 

 

・・・ん?

 

 

おいおい、おかしいじゃないか俺。子供に大声でバカを連呼させるのも、大人に子供を叩かせるのも、出演者に「痛みを伴うこと」をさせているという点では同じじゃないか。なんで片方だけに嫌な思いをしとんねん。

 

 

・・・やっぱりあの子役が「バーカ!」というのも「芸」と解釈すべきなんだろうか・・・とモヤモヤしてしまうのであります。

 

 

 

 

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授業で5×5=40と回答して先生からボコボコにされるシーン → 笑

 

クイズで間違えた大人に子どもが「バカ!」と言うシーン → 怒

 

 

なんやねん俺。

 

 

 

 

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そんな僕ですが、ベッキーのタイキックは笑いました。もちろん田中のも。そりゃ手加減してるだろうし、受ける方もそこはリアクション芸の見せ所だろうし。松ちゃんの顔面に粘着テープをグルグル巻きにして、それを剥がすのもかなり笑った。浜ちゃんのエディー・マーフィーも笑ったし・・・。

 

 

あるんでしょうね、一線が。でもよくわかりません。いろんな話題において最適解を見いだせずモヤモヤする今日この頃、大好きなダウンタウンの例の番組が本当に「笑ってはいけない」な感じになっている・・・と思ったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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