事件です

久しぶりにニュースで吹きました。

女装したオジサンが女湯に50分もの間入浴していたそうです。↓↓

見事な体躯の持ち主がボブカットのカツラをかぶり顔に化粧を施して入浴。不審に思った常連客が施設に連絡、やってきた施設のスタッフが問いかけるも、裏声で「女性です」と返答したという・・・。

う、う、ウラゴエ・・・！！！

なんという斬新な手法・・・。そして何度も押し寄せる懐疑の波に決して屈しないその鋼の精神力・・・。その犯行の類まれなる独創性に驚いて、声と一緒に僕もひっくり返りそうなのであります。

当事者として嫌な思いをされた銭湯のお客さんには申し訳ないですが、これは吹いた。『女装 / 太っている / ボブ』って聞いた時から、頭の中にはなぜかロバート秋山がグルグル回っていて、そのせいか途中で梅宮辰夫が通り過ぎたりなんかして・・・両者が女装して裏声で「女性です」って言ってるイメージが頭から離れなくて・・・。ちなみに何がキッカケで常連客が不審に思ったかというと「やけに下半身を隠す」からだそうで、いや、そこの対策は何かなかったんかい！という、なんとも言えないチン事件なのでした。ん？下ネタっぽい？別にちょっとくらいええやん。タマには言うがな俺だって。だって今日は華きｎ・・・あららついつい。もうやめときます。ごめんあそばせ。

さて本件、その後どうなったか知らないけれど、気になってるのは犯人がいつまで裏声を貫くのか。そして彼(?)が想像を絶する野太いバリトンボイスだった場合、はたして警察官は笑うのか・・・いや、そこは真剣に事件解決してください。笑ってはいけないでしょう。ボブを取り締まる警察官が笑ってはいけないって、2週間遅れでアメリカンポリス再現しとるやん！なんて思ったのでした。