唐木俊介の雑感配信ブログ

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オヤジギャグ

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「ダッシュでだっしゅつ!」とは8歳の娘の言。小学校でダジャレが流行っているようです。他にも「ふとんがふっとんだ」的なベーシックなネタを仕入れたり思いついたりしては披露してくるのですが、未だに「なるほど」と膝を打ったことはありません。聞くたびに「まだまだやな、頑張れ娘よ・・・」なんて思っていると、もう一回言うんですよね。同じテンション、いや、さっきより強めに「ダッシュでだっしゅつ!!!」と。これを2回ほど繰り返すのです。

 

 

こうなると、少~しだけ面白い。内容よりも、その姿勢が滑稽に見えるのであります。娘はまだ"しれっと言う"技を身につけていません。もう全力で言ってくるのです。「ダッシュでだ・・・」「はいはい!!ワ、ワハハ!!パパわかったぞ!ダッシュでだっしゅつ!!よし。お、オモロいぞ!!」となだめる・・・娘の、もう笑うまで言うぞ的な、折れないひたむきな姿勢に少しだけクスッとくるのであります。

 

 

かくいう僕も読者の方々から「オヤジギャグ(※注)多めだよね」的なコメントをいただくことがあります。そして時々(いや頻繁に?)、「狙いにいってる」とか「"言いたい"という意思がにじみ出てるよ」などと言われます。娘に思うようなことを見事に自分もしてしまっているのであります。なんやこれDNAかい・・・あかんやん俺・・・。僕も"しれっと言う"技はまだまだ道半ば。というか、1ミリも会得できていないと自責の念に苛まれるのであります。ちなみに昨日はある方へのメールに「飽きない商い」というのを入れて盛大にスベりました(ほらね、こうやって書くでしょ)。文中に"しれっと"入れたつもりだったけれど、返信メールにはその部分への言及はなく、用件のみが"しれっと"返ってきた。嗚呼・・・もうトゥルントゥルンにスベり倒している・・・。なぬー!!!この状況を打破するオモロい言い回しがないかと血眼になっていたのが昨日の夜中の僕です。そういうひたむきな姿勢にクスっときてもらいたくて今書いています。

 

※注【オヤジギャグ】中高年の親父世代が言いそうな安直なギャグ。つまらない駄洒落という意味で用いられることも多い。(実用日本語表現辞典より)

※注2↑↑やかましいわ(俺より)

 

 

 

 

10年くらい前のこと、生産管理部門に属していた頃の上司Yさん(6?)は"しれっと言う"技を完全に会得されていました。ダジャレではないけれど、例えば納期の調整が難航したときに「もう何を言ってもダメ。為すがまま キュウリがパパよ」とか、トラブルが起きた時なんかに「大きな声では言えないけれど小さな声では聞こえない (後半小声)」とか、もう会話の端々に自然に入れてくる。かなり頻繁に・・・。マイケル・ジャクソンの「ンアッ!」みたいな感じで、それらは完全にYさんの一部となっていました。ウケようがウケまいが関係ない、それがご本人のネイチャーなのですから。シラけた顔して「ハイハイ」と流す女性社員もいましたが、僕は面白かったなぁ。

 

 

 

今日ふと思ったのは、Yさんのキャリアがそれを自然たらしめていたんだなぁということ。8歳の娘より37歳の僕、37歳の僕より6?歳のYさんが放った方が断然シックリくる。「オヤジギャグ」が「オヤジギャグ」と呼ばれるのもなんだかわかるような気がしました。僕もまだまだ研鑽が足りない・・・ってどうなりたいねん俺・・・。

 

 

 

あっ、今オモロいこと思いついた。けど書かんとこ。いつか"しれっと"書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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