唐木俊介の雑感配信ブログ

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カリギュラ効果

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禁止されるとやりたくなる・・・そんな心理がはたらくことを「カリギュラ効果」と呼ぶそうです。あまりに過激な内容のためアメリカの一部地域で上映が禁止され、それが話題になって人々の観たい気持ちを掻き立てたという映画「カリギュラ」がその名の由来です。

 

 

 

 

 

中学性の頃、レンタルビデオ店の通路を奥へ進むとパネルに掲げられた「18歳未満立入禁止」の文字。そう書かれるとつい入りたくなる。いや、入る。そしてそこには楽園があった。「カリギュラ」もそこにあったんじゃないかな。ズラリと並ぶムフフなビデオの数々・・・。

 

 

 

・・・観たい。

 

 

 

・・・俺は背も高い方だし、老け顔だからイケるんじゃないか・・・そうだ。オマエならイケるぞ。・・・友人に言われ、勇気を出してトライだ俺。会員カードを握りしめ、いざ・・・。

 

 

 

これは20年以上前に広島の田舎で起きたカリギュラ効果の例です。結局ビデオは借りギュラできなかったんですが・・・。

 

 

 

 

 

 

そんな(?)カリギュラ効果を巻き起こしそうなニュースを目にしました。

 

 

 

 

パキスタンの裁判所が、バレンタインは非イスラム的としてバレンタインにまつわるイベントや広告を禁止したというもの。早速各所から反発の声が出ているそうです。うむ。禁止されると盛り上がる。法律で抑制することが逆に恋人たちに火をつけるんじゃないかと思うのであります。

 

 

 

 

 

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抑制・禁止といえば、今から遡ること1700年前、ローマ帝国ではなんと、皇帝が若者達の結婚を禁止していたそうです。

 

 

 

男が恋愛や結婚にかまけている場合じゃないだろう。そんなことしたら、あいつら兵役に行っても家族や恋人のことが気になって戦に集中できないじゃないか!というわけで、

 

 

 

結婚禁止。

 

 

 

な、なんとブラックな・・・。恋愛成就の一つの区切りを法律をもって消し去る・・・そんなんおかしいですやん。とはいえ相手は怖い怖い皇帝様。逆らえば処刑もありうる…。

 

 

 

そんな中、ひとりのオジサンが神の名のもとに、抑圧された若者達を秘密裏に結婚させていました。このオジサンは当時のローマ帝国で迫害されていたキリスト教の聖職者だったのですが、やがて若者達を結婚させていることが皇帝に知られてしまい、処刑されてしまいます。

 

 

 

 

オジサンが処刑されたのは2月14日。

 

オジサンの名はバレンタインさんといいます。

 

 

 

 

 

 

 

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その後の展開、各地への文化渡来変遷は諸説ありますが、恋人達がギフトやカードを贈り合う日として世界中に広まったバレンタインデー・・・異教の輸入文化とはいえ、パキスタンもこのカルチャーを無くすことはできないでしょう。ちなみにパキスタンは人口の60%以上が30歳以下だそうです。おいおい、ほぼ若者やん。ほぼ若者って、なんか熱気感じるやん。これ、カリギュラ効果が絶対起こるパターンのやつやん。

 

 

 

 

そんなニュースに物思う休日の午後、我が家のキッチンにあったのは…

 

 

 

 

娘が僕に内緒で手作りのバレンタインギフトを準備してくれているようです。見なかったことにして、1枚だけパチリ。これは嬉しい。ありがとう。

 

 

 

そう。もうすぐバレンタインデーですね。今年も来るのか・・・大変だ。

 

 

 

うむ。僕は大変なんです。毎年2月14日は大忙し・・・4tトラックを3台用意して皆様から頂くチョコレートを積載、運搬し、地域の小中学校にそれを無償で配っているのです。そのためにこの日は臨時でスタッフさんも雇って・・・嗚呼。

 

 

 

 

・・・と、2月になると毎年同じ妄想を繰り返す・・・僕だけではありません。多くの男性がバレンタインデーが近づくと各々の願望妄想を喋り始めるこの現象に「**効果」という呼び名があるなら、誰か教えてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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