サイト改装のために朝から自室でパタパタやっております。
明日から5月、新緑の候というやつでしょうか、窓の向こうはすっかり若葉に彩られています。
この時期の自室が好きです。快適な気温、心地良い風・・・。狭い自室ですが、デスクに向かって左をふと見ると緑豊かな小景。時々眺めては癒されています。
さて、大変ありがたいグリーンの彩りですが、我が家の隣のこちらの土地、並び立つのは柿の木。今は瑞々しい緑がキラキラしていますが、秋から冬にかけては当然その葉が散るわけです。散るというか、降るというか、もうね、散りまくるわけですよ・・・。管理しているのは齢80を超えた高齢の女性、一人ではメンテナンスが追いつかず、我が家の側溝など速攻で柿の葉だらけになるわけです :) 芽吹く勢いも凄いけれど、散る様相もまた凄いわけです。
落ち葉の量に最初は圧倒されましたが、今は別に嫌じゃない。2年ほど前に都内で一軒家を建てた友人の家の話を聞いて思いました。隣家との隙間が50センチしかなく、非常に窮屈だと・・・。そう考えると隣が空き地というのは非常に過ごしやすく、ありがたいことと思うようになりました。
というわけで、これから夏にかけて思う存分茂ってくれ。
そして思う存分、いや、できれば控えめに散ってくれ。
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