唐木俊介の雑感配信ブログ

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読書感想文をメルカリで

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メルカリで読書感想文が取引されているというニュース、くだらないけれど面白いです。確かに読書感想文は夏休みの宿題の定番ですよね。8月下旬に急激に需要が伸びるのか・・・でも変だな、感想文くらいチャチャッと書けばいいのに。思いつつ検索してみると、

 

 

 

 

 

 

 

安い。

 

 

 

 

 

どれも数百円。

 

 

 

 

 

 

 

この値段なら買う人がいるのもわかる。ところで皆、何の本について感想文を書いてるんだ?とSOLDの商品を見ていると、芥川龍之介の「羅生門」などがあって、嗚呼なるほど定番的だなと思ったのであります。羅生門は「天災で無秩序となった都の一角で、死体から髪の毛を抜いてカツラを作ろうとする老婆の悪行を見て怒りを覚えた主人公が、その時の自分の怒りとは裏腹にやがては自らが生きるためにその老婆の衣服を引き剥がして奪い取る」的な話。あんたも悪いやん!!っていうやつです。「生きるか死ぬかの極限で現れてしまう道徳基準を超えた人間のエゴ」といった感じでしょうか。まさに、8月末は学生の地獄。溜まりに溜まった夏休みの宿題という地獄を切り抜けるためなら手段は選ばない人間のエゴが滲み出ているのであります。いや、ちょっと違うな・・・。

 

 

 

 

 

先生も毎年毎年定番図書の感想文を読むって大変ですね。"去年**が書いた「羅生門」は良かったな" とか、そんな感じなんだろうか。そう考えるとインパクトは大事。僕ならタイトルを「羅生モンを読んだモン」にして、全文末を「モン。」で締めるモン。「読んだモン」「~と思ったモン」のオンパレードにして先生に対するインパクト重視でいくモン。徹底的に遊ぶモン。・・・嗚呼。かく言うワタクシ、大学では教育学部に属していました。学校の先生にならなくて(なれなくて)よかったと心から思うのであります・・・。

 

 

 

 

 

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