唐木俊介の雑感配信ブログ

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高知の写真家 吉田さん

更新日:

数週間前、高知県、四万十の沿岸でサーフ。

到着早々ウェットに着替え、ボードをワックスアップ。よし入ろうと海へ向かいましたが、浜を歩いていると三脚を立てて撮影しているオジさんがいる。

 

時々ある光景ですが、その多くはサーファーか、その同行メンバーです。ライディングを撮影してスキルアップのために研究するなど、サーフィンに特化した目的が多いんですが、どうもこの方は様子が違う。50代後半といったところでしょうか。持っている三脚の脚も太くて、カメラもなんだか重厚。チェックシャツの上にベスト。海の中だけではなくて、景色や、砂浜の上を撮ったりしている。うむ、これは写真家さんだなと判断。

 

普段なかなか出会えないような人との巡り合わせは貴重ですよね。僕はこういう時は、まず話しかける(笑)。

「こんにちは!撮影ですか?」と聞くとオジさんニッコリ。

「難しいねえ、海は。雨も少し降ってきたし、今日は退散だよ。でもサーフィンはいいなあ。また撮りに来るよ。ほら、撮ってあげるからちょっとそっちへ」

と僕をパチリ。そうこうしていると他のメンバーもやってきて、いきなりショートシュート開始。ライディングの写真はありませんが、「ほら、歩いて」とか「こっち見て」とか言われながら、写真を撮っていただきました。

「連絡先教えてよ。今日の写真送りますよ。そうだな、今度海に来る時教えてくれたら、ぜひサーフィンしてるところを撮影させて欲しいなあ」とオジさん。僕はウェット姿でボードしか持っていなかったので、オジさんの携帯を借りて自分の携帯を鳴らし、番号を残しました。オジさんは「吉田さん」という土佐市在住の写真家さんでした。吉田さんとはここでお別れ。僕らは海へ、吉田さんは帰路へ。

 

翌日ショートメールでやりとりし、お礼させていただいて住所を交換。

 

数日後、出張から帰ると封書が届いていました。開けると、被写体の野蛮さとぎこちなさをカバーするクオリティ高く美しい写真が沢山。あの短時間でこんなに撮っていたんだと驚きました。

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それにしても美しい。潮の匂い、波の音、その場の空気が脳内で蘇る、そんな写真の数々に感動。

 

あそこで吉田さんに話しかけなかったら今この写真達とこの感動は無いわけだから、出会い、巡り合わせというのは本当に貴重で面白いなあと実感。吉田さん本当にありがとうございました!!次に四万十でサーフする時は連絡させていただきます!!カメラとボードで感じ方は違いますが、海って最高ですよね。次はゆっくりお話させてください。良い波をお互いに楽しみましょう。

 

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