これはある有名な詩です。
誰の何という詩かは書きませんが、強く心に響きます。幾度となく見聴きしているこの詩を、たまたま先日ある冊子で見て、じっくり読んだ。ポップな書体で書かれたその詩、よく見るとそのメッセージの強さ深さに唸るものでした。ふと思い立って明朝体で入力してみたのが前述の部分です。
よく読まないと気付かないことってあるけれど、まさにこれだな。
深い。
深すぎる・・・。
俺は一体、何の為に生まれて
何をして生きているのか・・・。
>>>
先日ファミレスで仕事のミーティングをしました。なんとなく甘いモノが食べたくて、メニューをざっと眺めたらそこに「ティラミス」の文字が。ティラミス・・・嗚呼、俺の世界三大好きなケーキの一つだ・・・というわけで迷うことなく「ティラミス」をオーダー。(ちなみにあと二つは「チーズケーキ」と「イチゴのショートケーキ」という超普通な小市民オレなのであります。)
5分ほどでやってきたティラミス、久しぶりだなぁ・・・思っていたより小さめだけれどまあいいや。美味そうだ・・・と、一口分切り分けようとしたのですが・・・
・・・見事に凍っているのであります。
・・・。
メニューをよく見ると、
・・・完全に見落としていました。
よく読まないと気付かないことってあるけれど、まさにこれだな。
これぞティラ"ミス"・・・。
ティラm・・・
・・・。
あ、浅い。
浅すぎる・・・。
俺は一体、何の為に生まれて
何をして生きているのか・・・。
マジで・・・。
かれこれ、かれこれだ。かれこれ鳴ってるぞ、頭ん中で・・・。リフレインしてるやんけ・・・まさか37歳にしてあの歌が頭の中で何度も流れることになるとは思いませんでした。
コメントを投稿するにはログインしてください。