SURF ALL DAY

依然最新記事の見出しに「NEW」ボタンを付けられていない。日曜から金曜まで怒涛の1週間だった。PCを触るのは１日30分と決めているので、方法がわからない場合は持ち越しとなる。そして今日こそは！と意気込む金曜の夜、時計を見ると23:30。これはまずい。今日も持ち越しだな。

というのも土曜日は久しぶりのサーフ。メンバーと向かう先は高知県四万十市。高速を使えるだけ使って片道4時間弱。集合＆出発時刻は1:30。・・・今、23:30。とっさに仮眠モードの「入」ボタンをポチ。

45分ほど眠って起床。荷物を詰め込んで向かった。

小さいながらも形良い波があり、充分遊べた。波が良い時の写真が残らないのは”サーフィンあるある”のひとつ。写真を撮る暇もなく、サーファーはどんどん海へ入っていく。

毎日睡眠不足を押してバリバリ働いた週の終わり、休むどころかトドメを刺すかのような45分睡眠。行きの道中車内で30分ほど眠って2.5時間サーフ。途中深〜い昼寝をして、また日没まで。SURF ALL DAY :)　ハイエース後部、昼寝から目覚めると干しているウェットスーツが生暖かい風に揺れていて、嗚呼このゆっくり流れる時間こそ休日の象徴だなぁと実感。

ある先輩は一家4人で1泊2日のトリップ。３歳の息子さんは海で遊びたくて仕方がないのを我慢して少し拗ねていた。早くウェットスーツとサーフボードを買ってあげて下さいMさん。

先ほど帰宅、ウェットとボードを洗って、缶ビールをプシュッ。しっかり波に乗れたし、完全にリフレッシュできた。悪くない。ストレスフリーの良い1日。やっぱり海に入らないと生きていけない。誓う25時。昼間の余韻に浸る間も無く30秒ほどで眠りに落ちそうだ。